麗人デザイナー、牝堕ち

立木真璃花――モデルからデザイナーに転じた才媛。
抜群のスタイルのよさ、柔和な美貌、知性の漂う瞳……
その美しさゆえ、淫獣の標的にされる哀しき宿命!
悪魔上司に陰湿なセクハラを繰り返されたあげく、
社内で裸に剥かれ、暴虐の限りを尽くされる。
その日から性処理奴隷としての日々が始まり……
立木真璃花たちきまりか セジュク デザイナー 30歳
キャリアウーマンモノ。真璃花は珍しく離婚歴のあるヒロインで、離婚の原因が夫の異常性癖によるものという潔癖な性格が描かれます。
が、その潔癖さは奴隷調教を受けていた過去からくるトラウマがもたらすものであり、本質的なマゾ性を見抜いた主人公によって再びマゾ奴隷の道を歩むことになります。綺羅作品の中でもアナルが弱いらしく、社内で開発されてゆくのが実に愛らしい。味方と思っていた同僚にも裏切られ、社内での立場も無くなっていき、かつての夫にもマゾ堕ちした姿を晒し淫獄の底に落ちるヒロインが可愛かったです。

コメント

  1. 匿名 より:

    ヒロイン立木真璃花は30歳のバツイチです。夫が変態性欲者だったので離婚しました。
    真璃花は上司で竿役の大曽根にマゾである事を見抜かれ襲われます。そう、立木真璃花は調教済みの淫乱マゾだったのです。ガクッと来ました。
    あとは真璃花を真の牝奴隷へ堕とすべく調教シーンが続きます。社内奴隷奉仕に枕営業もあるのですが、襲われる前の真璃花との絡みが効いてなく、いまいち熱くなれません。
    変わったところだとチン騎士が登場します。真璃花を救うべく戦い、愛を告白するのですがチビのブサメンって事であっさりフラれてしまい、竿役にジョブチェンジします。真璃花としても致し方なしでした。嫌なもんは嫌ですよね。
    ヒロインが本物のM女設定の場合、どんな男でも股を開き腰を振って歪んだ欲望を受け止めます。嬲られれば嬲られる程、身体を火照らせ燃え上がらせてしまうので。これこそがマゾ娼婦って事なんでしょうけど、運命に抗えないヒロインにはいまいち惹かれません。この辺チートスキルモノと似たような感覚になってしまいます。
    真璃花は住居やデザイナーの仕事、すべてを奪われる訳ではないですし、変態性欲も爆発出来て良かったと思いました。

  2. 明日香 より:

    散らばってるショーツに精液ぶっかけられたシーンには大笑い。私の大学の友人も留守にタンスからショーツに精液ぶっかけられたので他人事ではありませんでした。男の人ってそういうの好きなのかしら。