肉魔と恋人

父兄の視線を独占する麗しき美術教師・川原真祐子。
情熱的な美貌に抜群の肢体を誇る短大生・津島麗実。
二人の運命は肉魔の手でズタズタに切り裂かれた。
強制口唇奉仕、緊縛オルガスム、悪夢の露出ショウ。
最愛の恋人からも引き離され魂まで塗り替える性調教。
理性と聖性を蝕む魔悦から二人はもう逃げられない!
川原真祐子かわはらまゆこ 光雲台高校美術教師 25歳
津島麗実つしまれいこ 短大生 20歳
女教師モノ。メインヒロインの真祐子が女教師なので分類で女教師モノにしていますが、物語の味付けにあまり意味はなかった気はします。個人的に真祐子が好きなため上位に入る作品ですが(全体の印象が女教師二十三歳を彷彿とさせた)、先に挙げたように女教師自体が機能しておらず、サブヒロインの麗実にはまったく魅力を感じなかったのもあって人に薦めるかというと難しい。
展開は綺羅作品の定番、メインヒロインを堕とすためにサブヒロインを脅迫材料に使うアレです。

コメント

  1. 匿名 より:

    綺羅光は
    川原真裕子も城戸美都子も
    作品の中でアナル姦を匂わせときながら
    結局、
    未姦のままで完結させちゃってるけど
    それって、何か、事情でも有るの?
    それとも葉山裕美の時みたいに
    “完全増補版”を出版する時の為の
    隠し玉?
    最近の綺羅光作品には
    あまり食指が動かないけど
    川原真裕子と城戸美都子のアナル姦だけは何とか実現してもらいたい。
    ねっとりと、えぐいやつを。

  2. 匿名 より:

    僕も綺羅光作品のヒロインの中では
    川原真裕子と桃井麻矢に最も魅力を感じます。
    特に、真裕子については
    古市親子タッグによる浣腸ぜめと
    トニーのデカマラを無理矢理アナルに串刺しにするケツの穴貫通からの
    三人掛かりのアナル輪姦で真裕子のアナルを徹底的に嬲り尽くしてもらいたい。

    • 綺羅光好 より:

       二人ともいいですよねえ。
       自分は1位は不動の城戸美都子。
       以降は女教師 牝奴隷の鮎沢志穂里
       美人キャスター・隷獣の有吉ひと美
       未亡人肉奴隷の高沢由希
       短編でショウルームは淫虐の香りの広瀬里菜
       ときてこの二人がくる感じです。
       
       真裕子については凌辱されて以降の心理描写を観てみたかったです。
       麻矢も同じく。

    • 真裕子と麻矢 推し より:

      真裕子に付いては
      古市とトニーでの二人掛かりで
      凌辱され尽くしても
      古市との結婚を承諾する事は
      無いと思います。
      (僕の中では)
      結婚を認め無い真裕子に対して
      業を煮やし古市が
      隼人を連れて来て
      嫌がる真裕子を
      四つん這いに緊縛し直してから
      隼人にバックから中出しさせ、
      そのままグリセリン500CCを
      ケツにブチ込んだまま、
      4P姦で極限まで追い込み、
      我慢の限界に成った所で
      真裕子をトニーと古市で
      両脇から大股開きに抱え上げて
      正面からクリトリスを嬲る
      隼人の目の前に置いた
      洗面器の中に強制排便させて
      真裕子の心を完全に
      打ち砕いてからケツに
      牛乳浣腸を
      1リットルブチ込んでから
      アナル拡張もしないままで
      真裕子のケツの穴に
      ローションだけ塗り込んで
      揉みほぐしてから
      トニーの
      カチンカチンな極太を
      無理矢理、
      真裕子の
      慎ましい尻の穴にブチ込む
      アナル姦通式で
      タップリ、時間を掛けて
      極太の肉棒を尻穴に
      馴染ませつつアナルを拡張し、
      その後は、
      元気のいい肉棒が3本フル回転の
      時間無制限、尻穴輪姦祭り。
      それこそ、
      足腰、立たなくなる迄、
      真裕子の尻の尻を
      堀り尽くして貰いたい。
      それでも、
      真裕子が古市との
      結婚を承諾する事は無いと思うけど。

      とにかく、
      僕の中では
      絶対に尻穴姦なんかとは
      縁の無さそうな
      真面目で性格的にも可愛い女の
      尻の穴を
      無理矢理、掘り倒すのが
      凌辱文学の醍醐味です。

  3. 続編 強く希望 より:

    自分もこの作品は好きですね。続編をお願いしたい。
    前半は真裕子と古市を結婚させるまで 後半は古市の息子を含めた3P調教を描いてほしい。結婚という展開はこれまでの綺羅作品にはないので。

    • 綺羅光好 より:

       メインヒロインが終盤に登場するのは好みではあるのですが、お預け感もすごいですから難しいですよね。
       
       とくに今作は含みがあるというか、教師であることの意味が作中ではあまりない。息子の存在があまり活きていない、など綺羅作品を知っている身であれば、このあとに真裕子の待ち受ける運命の壮絶さは理解しているのですが。
       
       結婚は姦ぱにい―こちら野獣商会 未亡人・雪奈の部屋と美畜シリーズもその後は描かれない感じではありますが匂わせていますね。
       

  4. 長坊 より:

    とても楽しめる作品だと思います。特に後半、セックスの描写が濃厚かつ登場人物の心理描写も細やかで、作品世界に引き込まれてページを進める手を止めることが難しくなります。
    ヒロインは二名です。一人は20歳のモデル美女津島麗美、二人目は清楚で知的な女教師真祐子。珍しいことにそれぞれを狙う竿役は当初別人です。
    まず一人目の竿役トニーが、麗美を恋人と一緒に自宅に招きいれ、薬で昂らせ、恋人の裏切りを見せつけ、動揺させた隙に犯します。この竿役トニーという男、とにかく巨根でセックスが強い!
    その後、呼び出され今度はもう直接的な暴力で委縮させていうことを聞かせます。そこからはなし崩しです。恋人と別れさせられ、トニーの店でストリップまでこなします。気が強いモデルということでしたが、強烈な竿役に敵わずあえなく討死です。

    ここまでで物語の半分以上を要しており、メインの真祐子については変態父兄に狙われ危機一髪な場面もありましたがほぼエロ描写なし。一人目の描写で力尽きるパターンかと思いました。

    しかし、それは良い意味で裏切られました。メインの真祐子に対する陵辱は本当に濃密かつ迫力満点に描かれています。
    麗美の借金相談(ウソ)から怒涛の展開で、人の好い真祐子は混乱しながらも麗美のために人身御供となることを受け入れてしまいます。ここで、ずっと真祐子を狙っていた二人目の竿役・変態父兄・古市が再登場し、トニーとタッグを組んで真祐子に襲い掛かります。まず変態父兄・古市に犯され、引き続いてトニーにも犯され、そのまま何度も何度も犯され、何度も何度もいかされまくります。この部分があまり割愛されることなくねっとりと、心理描写も交えて詳細に描写されます。たまりません。
    清楚で性経験の少ない真祐子が、健気にも気を強く持ち理性を総動員して耐えようとします。しかし、未体験のマゾ快楽に引きずり込まれ、そこに溺れていくさまは、登場人物3名の心理描写もあいまって凄まじい臨場感があります。物語の後半3分の1以上、この真祐子に対する最初の陵辱の一夜が描かれており、ここの描写が濃密でほんとに圧倒的です。そして、トニーの強さとともに変態父兄・古市の気持ち悪さにも、ある意味感心してしまいます。
    最終的に落ち切ったところまでは描かれません。ただ、究極の着地点は示唆されており、私はここで十分かなと感じました。
    良い作品、ありがとうございました。

    • 綺羅光好 より:

       コメントありがとうございます。
       
       この作品、後期綺羅作品の中でかなり好きな作品でして。

       搦め手としてはむしろサブヒロインである麗美の方が力が入っているのですが、自分はあまり麗美に食指は動かず。
       
       メインヒロイン扱いとなる真祐子がとにかく可愛かった。これに尽きます。

       トニーの巨根とテクニックに生まれて初めて本格的な絶頂を知ったところに追い打ちで因縁のある古市に迫られ、恋人との破局も迎えていないところに結婚を受け入れされようとするのが良かったですね。
       
       個人的に凌辱側にヒロインへの思い入れが強いと読み手の感情移入度も深まるので、古市のような変質的なキャラは大好きです。
       また変な癖があるのも良い。
       青の獣愛でも口惜しいわと口にさせたがる癖を持つ山脇がいましたが古市は背中へと手を回して抱きつかせるのが趣味のようで、これも自分の性癖に刺さりました。
       
       最終的には麗美と恋人の不義を知らされ動揺したところにトニーと二人がかりの責めで朦朧としたところに婚姻届けに判を押してしまうのでしょう。
       その後は夫である古市と義理の息子となった古市とに家でも学校でも責められていくのかと思うとゾクゾクしますね。
       

  5. 匿名 より:

    ヒロインは川原真祐子、美術教師。サブヒロインが津島麗実、女子大生です。
    ただこの二人は師弟関係ではありません。そもそもこの作品、女教師モノではありません。ガクッと来ました。
    真裕子、麗実の彼氏が兄弟です。この二組のカップルは周りが羨む美男美女で竿役が激しく劣情を抱き攻略していきます。
    サブヒロイン麗実はよく使う手口であっさり攻略します。捻り無しのド直球でした。強いですね、暴力とクスリは。
    麗実が緊縛ファックされてる姿を雄矢に見せつけてやり、射精に導くシーンは雄矢の情けなさと寝取られの興奮、醍醐味を上手く表現されてたと思います。竿役の情婦、沙帆の好演が光ってました。
    続いて真裕子攻略です。ここでは麗実を囮にして搦め捕ります。
    荒唐無稽な脅しですが時間を切ってますし真裕子も正確には判断出来ません。考えがまとまらないまま地獄へ一歩踏み出し、堕ちていきます。マゾの淫乱に目醒めさせられ、身体は徐々に狂わされていくのですが、それでも口づけだけは許さずに頑張り続ける真裕子。ヒロイン川原真裕子の強さが良く出ていたと思います。惨めさ、悔しさ、戸惑い、恐怖、恋人崇生への思いがないまぜになりながらも緊縛セックスに真裕子が没頭していく描写は圧巻でした。
    同時に真裕子の彼氏、崇生を今度は麗実が籠絡します。崇生、お前もか、です。麗実がいつの間にか悪女にジョブチェンジしています。
    これからどんな事になるのか…ってところで話が終わりました。確かにこの後は真裕子の奴隷調教シーンが中心で展開面の面白さは無いでしょう。しかし、真裕子と麗実のレズプレイ、真裕子と崇生の愛の行方、真裕子の浣腸責めからアナル拡張、そしてアナル貫通式。最後にとどめの二本差しとイベント目白押しじゃないですか。見せ所たっぷりだったのに、と思わずにはいられませんでした。悔しかったですね。

    • 綺羅光好 より:

       コメントありがとうございます。
       
       二本刺し好きですねえ。
       いや自分も好きですが。
       
       わりと綺羅作品はこれでトドメだ! といった終わりがないので続きを期待してしまう部分がありますね。