悪魔の手を逃れた美都子に心休まる時はなかった。
信頼する六郎が腐った牡の本能を剥きだしにし、
縄と性技、恥虐の言葉で23歳の麗肉を貪りはじめたのだ。
マゾの愉悦を覚えたが最後、女体は抗っても蕩けだす。
親子ほどの年齢差を忘れ、淫獄へ墜ちゆく美都子。
二人の刺客が忍び寄り、凄絶な未来が待ち受けているとも知らず。
信頼する六郎が腐った牡の本能を剥きだしにし、
縄と性技、恥虐の言葉で23歳の麗肉を貪りはじめたのだ。
マゾの愉悦を覚えたが最後、女体は抗っても蕩けだす。
親子ほどの年齢差を忘れ、淫獄へ墜ちゆく美都子。
二人の刺客が忍び寄り、凄絶な未来が待ち受けているとも知らず。
フランス書院文庫 生贄・魔姦地獄 1992/12
フランス書院文庫 生贄・淫虐痴獄 1993/09
フランス書院文庫 生贄・性蝕の極印 1994/11
フランス書院文庫 生贄・淫虐痴獄 1993/09
フランス書院文庫 生贄・性蝕の極印 1994/11
フランス書院文庫三部作を底本に新書上下巻
ハードXノベルズ 肉蝕の生贄(上) 被虐花・美都子 2005/07
ハードXノベルズ 肉蝕の生贄(下) 淫霧にけぶる逃避行 2005/07
ハードXノベルズを底本にした文庫版
フランス書院文庫X 【特別版】肉蝕の生贄 2023/10
生贄三部作を締めくくる作品。
ですが。
この性蝕の極印掲載分は連載していた雑誌が移った経緯があり色々と不本意な形となったと綺羅氏自身の口からも漏れたように、個人的にも納得のいくものではありません。地上げ計画の黒幕小松原が漏らしていた美都子のような鉄火肌の女ほど面白い使い道があるといった伏線もなかったことになってしまいましたし(まあ淫虐痴獄で三好に身体を売らせたことだと思いますが)読後は消化不良だったのは否めません。
個人的には六郎と逃避行をするよりは、ヤクザたちの前で裏切りの事実を明かされ、恋人富樫を殺したのも六郎だと告げられながら絶望の涙をこぼしつつ昇りつめ、完全に牙を抜かれマゾの止めを刺される‥といった終わり方だと良かったのですが。
申し訳ないのですが、自分の中では魔姦地獄、淫虐痴獄が神作だった分、黒歴史に近いものとなっています。
ですが。
この性蝕の極印掲載分は連載していた雑誌が移った経緯があり色々と不本意な形となったと綺羅氏自身の口からも漏れたように、個人的にも納得のいくものではありません。地上げ計画の黒幕小松原が漏らしていた美都子のような鉄火肌の女ほど面白い使い道があるといった伏線もなかったことになってしまいましたし(まあ淫虐痴獄で三好に身体を売らせたことだと思いますが)読後は消化不良だったのは否めません。
個人的には六郎と逃避行をするよりは、ヤクザたちの前で裏切りの事実を明かされ、恋人富樫を殺したのも六郎だと告げられながら絶望の涙をこぼしつつ昇りつめ、完全に牙を抜かれマゾの止めを刺される‥といった終わり方だと良かったのですが。
申し訳ないのですが、自分の中では魔姦地獄、淫虐痴獄が神作だった分、黒歴史に近いものとなっています。
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