「何度中に出せば気が済むの? もう家に帰して……」
後ろ手錠にされたみじめな裸身で懇願する真百合。
憧れ続けた高嶺の華、親友の恋人が一晩で牝奴隷に!
拘束セックス、フェラ地獄、アナル開通……
爆発する劣等感、穴という穴に注がれる濃厚な粘液。
23歳の才媛デザイナーが囚われた奈落の肉檻!
後ろ手錠にされたみじめな裸身で懇願する真百合。
憧れ続けた高嶺の華、親友の恋人が一晩で牝奴隷に!
拘束セックス、フェラ地獄、アナル開通……
爆発する劣等感、穴という穴に注がれる濃厚な粘液。
23歳の才媛デザイナーが囚われた奈落の肉檻!
キャリアウーマンモノ。だが、メインヒロインの真百合の位置づけとして主人公の親友の恋人の方が強く、あまり職業的な印象はない。主人公が親友の彼女である真百合に対する劣情を募らせ、親友の過去の過ちをネタに脅迫し恋人を借り受けるという展開。悪漢の卑劣な罠、というより恋人が防ごうと思えば防げたことを考えると真百合の運命の儚さが際立つ。ただ個人的に心情表現がほとんどないあまりヒロインに魅力を感じなかった。むしろサブヒロイン魅沙が罠に嵌められ因縁の相手に犯され泣く姿が可愛らしかったです。
コメント
親友の彼女、ヒロインである清沢真百合を何もしないという約束で部屋に誘い込み、暴力とセックスで堕とすというシンプルな仕掛けでした。驚いたのは囚われた初日に真百合が陥落した事です。まだ中盤です。
翌日の朝に竿役が寝取られ男の稜平に電話を掛けるのですが、稜平は空手黒帯との事で竿役のマンションの下に待機しているのでは?とドキドキしたのですが、そんな展開はありませんでした。
メールと電話は頻繁にするのに動かない稜平。友人に彼女を一夜貸し出した後、真百合に避けられ会えたのが三週間後です。ちょっと考えられない腑抜けっぷりでした。残念ながら稜平はここでフェードアウトしてしまいます。寝取られ物の醍醐味を見る事なく出番終了です。お疲れ様でした。
この時期の真百合の心理描写が無く、ヒロイン真百合のキャラがわからなくなりました。せめて奴隷調教を受け入れて牝奴隷に堕とされていく心境くらいは語って欲しかったですね。
中盤からは都築魅沙攻略がメインになっていくのですが魅沙に特に魅力を感じなかったので厳しくなりました。ヒロインの清沢真百合は竿役の駒に成り下がってますし。
ラスボス扱いの都築魅沙の陥落場面はオールカット、奴隷調教はダイジェストでしたし、ラストでは肉奴隷として登場しました。当然、魅沙の心理描写も何もなくて、しんどかったです。キャラがペラペラになっちゃいました。
ふたり仲良く奴隷娼婦に堕ちた真百合と魅沙。もう少しヒロインの個性が発揮出来る展開だったら、と思いました。
ところでラストシーンのバニーガールの衣裳の説明が事細かに書かれているのですが、想像力の欠如で上手くイメージ出来ませんでした。みなさんはイメージ出来ましたか?
コメントありがとうございます。
今作はヒロイン勢の魅力というか、書き方が薄かったですね。
真百合を持ち上げるために、ラストでは聖性を強調していましたが、そんな真百合が魅沙を罠に嵌めるのを手伝ってしまっている展開なので「う~ん?」というか。
あくまで別軸で魅沙を堕とした後に二人を引き合わせるだとかだどまた違ったと思いますが。
タイトルで物語を想像する部分もあるので、今作はその意味でもピンとくるものはなかったと思います。
>ところでラストシーンのバニーガールの衣裳の説明が事細かに書かれているのですが、想像力の欠如で上手くイメージ出来ませんでした。みなさんはイメージ出来ましたか?
自分はそこそこに。