かつてモデル・レースクイーンだった中平沙月は、現在恋人の辺見と共に興した新鋭イベント会社のやり手美人女社長として事業の拡大を図っていた。しかし、部下である米本康作の罠に嵌りオフィス凌辱を受けてしまう。米本の執拗な色責めに沙月は本来のマゾ性に目覚め、遂には米本の性奴となり辺見まで遠ざけてしまう。その一方で米本は、沙月の親友である人妻・高井美也子も姦計で犯し、丸谷という好色な温泉ホテルオーナーと共に沙月と美也子へ徹底的な飼育調教を行い、美女二人を奔放な色地獄へ堕としていく…巨匠・綺羅光が描く、性宴に酔い痴れる美女の性惨なまでの淫猥世界が展開する被虐官能至高の逸品、ここに誕生。
女社長モノ。電脳M奴隷・麗美からの定番として女社長は会社を乗っ取られた後に広告塔として活躍し社員への肉奉仕をする奴隷へと堕とされる流れを今回も組んでいます。
個人的に美人キャスター隷獣から始まる潜在的なレイプ願望を持つヒロインがその危機感に常に苛まれながらも華々しく活躍し、しかしその危うさに気付いた淫鬼たちに色地獄の底に堕とされる破滅型のヒロインが好みなもので、沙月もかなり好きなヒロインです。
個人的に美人キャスター隷獣から始まる潜在的なレイプ願望を持つヒロインがその危機感に常に苛まれながらも華々しく活躍し、しかしその危うさに気付いた淫鬼たちに色地獄の底に堕とされる破滅型のヒロインが好みなもので、沙月もかなり好きなヒロインです。
後にフランス書院文庫、愛囚オフィス 美しき聖奴の三重奏として加筆修正され刊行されています。
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