切れ長の目、流麗に躍る黒髪、細身に似合わぬ豊かな胸。
通勤電車でひときわ目立つ清楚な人妻・貴島沙夜29歳。
双臀に忍び寄る魔指が、沙夜の人生を破滅へと塗り替えた!
凌辱の舞台は車外を飛び出し、淫獣がはびこる悪魔の街へ。
雪肌を剥かれ、淫裂を冒され、秘めた痴性を暴きつくされ、
人妻の理性と女肉は、狂おしき蜜色の魔悦に溺れていく。
通勤電車でひときわ目立つ清楚な人妻・貴島沙夜29歳。
双臀に忍び寄る魔指が、沙夜の人生を破滅へと塗り替えた!
凌辱の舞台は車外を飛び出し、淫獣がはびこる悪魔の街へ。
雪肌を剥かれ、淫裂を冒され、秘めた痴性を暴きつくされ、
人妻の理性と女肉は、狂おしき蜜色の魔悦に溺れていく。
人妻モノ。痴漢サイトの相手と間違われて、という珍しい導入。個人的に麻薬を使って一時的に陥落させる展開は好きです。珍しくコミック化されています。
コメント
ヒロイン貴島沙夜は29歳で結婚3年の人妻です。なんと人間違いで騒動に巻き込まれます。
紗夜の気品を保つ為、攻略には覚醒剤を混ぜた水溶液と高圧電流が流れる首輪が使用されます。特に首輪はワンタッチ装着、リモート操作が可能で何より着けた人間に痛みは与えるものの気絶したり死亡するなんて事故が起こらない優れ物です。これだと拉致されちゃいますね。
拉致された紗夜はいきなり3pからとどめに現状では最も高火力の二本差しを喰らわせられ失神KOされます。この浣腸→肛門拡張を飛び越した手順は色々事情(その日の内に解放し、尚且つヒロインに決定的なマゾ性を植え付ける、奴隷セックスの虜にする必要)があったにせよ苦しかったですね。順序って大事です。
紗夜はマゾ性を開花させ、奴隷娼婦の道を歩み始めます。この後はバラエティに富んだ奴隷調教シーンが続き、竿役も増え、ネトラレモノの一端を見せつつエンディングを迎えました。奴隷娼婦に生まれ変わった紗夜が旦那か竿役のどちらを選ぶかはわかりませんが、竿役が優勢でしょうか。紗夜は取り返しのつかない事をして堕ちるとこまで堕ち切りたいって願望を持ってそうですので、ここでの終了は余韻があって良かったです。旦那はどのタイミングで紗夜を諦めるのか、旦那に捨てられ、元の世界には戻れないと悟った時の紗夜はどんな心境になるのか、と想像するとゾクゾクしました。
今作で気になったのは各シーンの描写があっさりしているところでした。ヒロイン貴島沙夜は充分魅力的だったのですが肝心のシーンの描写が控えめではキャラが活きて来ません。これでは盛り上がれないって感じでした。試験的に薄味にしてみたって事だったんでしょうか。わからないところです。