凌辱・恥辱・屈辱

恋人の親友に弱みを握られた日を境に、
理江の人生は百八十度変わった。
イラマチオ、緊縛、媚薬責めの連続に、
理江の身も心もボロボロに……。
それでいて、眠っていた魔性の血が、
20歳の理江の女体を妖しく輝かせはじめた……。
女子大生レイプは1991年9月にフランス書院文庫刊行の女子大生 理江と淫鬼として長編化されています。

短編

    • 女子大生レイプ
      村井理江むらいりえ K大学文学部3年 20歳 備考:恋人有
    • 人妻スレイヴ
      坂巻有子さかまきゆうこ 人妻 28歳
女子大生モノ。正直に言ってしまうと綺羅光氏の女子大生モノはあまりピンとくるものは少なく、これもそれほど動かされるものはなかった。年齢的にも立場的にも中途半端な感があるからなのだろうか。
内容的にはこれまで下に見られていた醜男の飯村が親友の恋人が犯される事件をきっかけにして獣性を目覚めさせ、親友から恋人を奪い取る女教師牝奴隷の康男から続く成り上がりモノ。
文庫化に少し足らなかったのか、短編として人妻スレイブが収録されていたのだが、後に長編 女子大生 理江と淫鬼として刊行された。

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