「先生、俺の濃いミルク、久しぶりに味わってみるか？」
恋人との幸せな生活は悪夢の再会で崩壊した！
紗也子の脳裏によみがえる忌まわしい過去の傷痕。
脅迫され、一度だけという約束で再び結んだ姦係。
淡い期待は裏切られ、肉地獄へ堕とされる29歳。
あげくには教え娘たちにまで淫獣の魔手が伸び……
恋人との幸せな生活は悪夢の再会で崩壊した！
紗也子の脳裏によみがえる忌まわしい過去の傷痕。
脅迫され、一度だけという約束で再び結んだ姦係。
淡い期待は裏切られ、肉地獄へ堕とされる29歳。
あげくには教え娘たちにまで淫獣の魔手が伸び……
女教師モノ、というよりは学園モノ。
ヒロイン名は想起することはないのだが、淫鬼たちの方は女教師・牝奴隷を彷彿とさせる名前と役どころが与えられて、実質牝奴隷のリメイクのようなものだろうか。
紗也子自体は十分に魅力のあるヒロインとして描かれてはいるのだが、いかんせん奴隷としての楔を打ち込まれた後の話なので、メインはほぼ二人の令嬢となる。のだが、あまり千奈実に魅力を感じないというか。完全に管理人の感じ方の問題なのだが、この手のｗヒロインでは初出のヒロインはどうしても当て馬感が残るというか。牝猟の里見がその典型で彼女には全く魅力を感じなかったのが引きずっているのだろうか。もちろん例外もあるが。
出来れば本作は太志を先に引き込み、紗也子をじわじわと追い詰めてから悪夢を蘇らせて欲しかったところではあります。
ヒロイン名は想起することはないのだが、淫鬼たちの方は女教師・牝奴隷を彷彿とさせる名前と役どころが与えられて、実質牝奴隷のリメイクのようなものだろうか。
紗也子自体は十分に魅力のあるヒロインとして描かれてはいるのだが、いかんせん奴隷としての楔を打ち込まれた後の話なので、メインはほぼ二人の令嬢となる。のだが、あまり千奈実に魅力を感じないというか。完全に管理人の感じ方の問題なのだが、この手のｗヒロインでは初出のヒロインはどうしても当て馬感が残るというか。牝猟の里見がその典型で彼女には全く魅力を感じなかったのが引きずっているのだろうか。もちろん例外もあるが。
出来れば本作は太志を先に引き込み、紗也子をじわじわと追い詰めてから悪夢を蘇らせて欲しかったところではあります。
コメント
ヒロインの日室紗也子は攻略済みのセックス奴隷でした。対象がひとり減ってスタートです。驚きました。再会した竿役の脅迫が弱々なのですが紗也子は従います。ここで紗也子が反撃すると話が終わるので目を瞑りましょう。
次に竿役はソロプレイだと限界を感じたのか竿役のグループ化に着手します。
その後、桜木千奈実を攻略するのですがキャラの魅力が伝わって来ません。この辺弱かったですね。そもそも紗也子が女教師なのに出て来るキャストが卒業生ってところがしんどいです。舞台は学校ではありませんし。
千奈実もあっさり罠に掛かって堕とされ、奴隷調教も受け入れます。気の強い設定だったのに弱々になってしまいます。この時点で紗也子、千奈実は弱味を握られていないのに奴隷調教を受け続けます。心理描写が甘くてよくわかりません。マゾの淫乱だったにせよ、心の葛藤は欲しいです。千奈実は彼氏持ちですし。
と、ここで後編へとなります。最後のヒロイン白崎綾花攻略へとなるのですが期待は無く怖さしかなかったですね。
コメントありがとうございます。
女教師牝奴隷を綺羅作品でも一、二を付けるほど好き作品で、どうしてもそれに通じるところのある今作は、それが頭にこびりついてしまってあまり公正な判断が出来ませんでした。
牝奴隷の康男の魅力は女教師志穂里に対する強い憧憬と執着。そして最終的に蘇我を超えるところにあったと思うのですが、康男役ともいえる太志はただエロいだけのデブでしかなく、これがこの作品の魅力を大きく下げている要因だと思いました。
紗也子自体は魅力は感じましたがやはり過去に調教済みということで過程を楽しむ自分としてはどうにも中途半端で、では千奈実はというと、綺羅作品にありがちなヒロインには敵わないサブヒロイン感がありました。
もう少し自我を感じられるヒロインだったら良かったのですが。