まあ誰も見ていないのはわかってますが一応。
綺羅光先生の人妻奴隷姉妹が好きです。
ここを見てる人がいるとは思いませんでした。 ありがとうございます(o*。_。)oペコッ 人妻奴隷姉妹とは渋いとこを。 ほぼ全てが名作なので好きな作品もいろいろですね。
こちらこそファンサイトを立ち上げてくれる 心強いお仲間がいて嬉いしです。 ありがとうございます(o_ _)o))
確かに名作揃いですね。
綺羅光先生が執筆を暫くされてないのでどうしたのかと ネットで検索していたら、こちらを見つけた次第です。 ひょんなご縁ですがどうぞ宜しくお願いします(o_ _)o))
ずいぶん前から立ち上げてはいたんですが検索に引っかからなくて…w SEOとかプラグインに丸投げですからねえ。強引にトップページ作ってますし。
某掲示板の流れがどうにも受け付けず、綺羅作品の話が出来る方がここを訪れていただけるのは嬉しい限りです。
新刊、聖奴隷斡旋所読了。 まさかの「インテリ美人弁護士、堕ちる」と世界観繋がりでした。 正直に言ってしまうと作品に二人、三人とヒロインが増えるとどうしても優劣がついてしまうので個人的にはもったいないと思ってしまいます。 江島弁護士や画家の千聖が堕ちてしまっているだけに彼女たちの聖性が損なわれてしまうのも厳しいですね。 悪党が地続きで出演するのはむしろ過去ヒロインの行く末を想像できて面白いのですが。
初めまして。 ”藤平智実”で検索を掛けてたら、このサイトが上位に上がっていたので立ち寄らせてもらいました。 サイト内の【女教師コンテスト】コラムを読ませていただき、一位が鮎沢志穂里先生だったことに感銘を受けた次第です。 かくいうワタクシも、綺羅光先生の数多の作品の中で、「女教師・牝奴隷」と「凌辱女子学園」を特に好む者です。 女教師コンテストのコメントに惹かれ他ので、未読だった「姉妹夢惨花」&「姉妹秘艶夜」を読もうと思います。 ありがとうございました。
こんな僻地にありがとうございます。 なんのコンテンツもないので、申し訳ない。 島シリーズもぜひ読んでいただければと思います。
綺羅光好様、お世話になっております。 「聖奴隷斡旋所」や「姉妹秘艶夜」など読んでます。 面白く、興奮と共に読んでいるのですが、どちらもその道のプロが出てくるのがワタクシ自身としてはマイナスでした。 基本的に、ヒロインが間抜けに見えてしまうと物語として残念になる気がします。 傍から見て判り切った罠にヒロインが落ちてしまうとガッカリです。 そしてその道のプロ(いわゆるヤ●ザ)が話に関与してくるとどうしても、そういった展開になりがちです。 そもそも、女性側と男性側で、明らかに男性側が有利な場合だと面白さが減る気がします。 男性側に資金力がある、組織力がある、そんな場合、なんでもありに出来ちゃうでしょうし、単純に逃れようがないでしょう。 加えて、流れとして、ヒロインを奴隷化し、売春させるような流れも個人的に好きではありません。 そこまでくると、もそもそも綺羅光先生の作品が向いてないんじゃないかとも思ってしまいますが、最近の作品はどうもタイトルやあらすじを見ても触手が動かず、綺羅先生の新作ばかりチェックするのでした。 個人的な意見を長々と申し訳ありませんでした。
中円寺様、書き込みありがとうございます。 凌辱や牝奴隷など初期作品を好まれていれば、なるほどというご意見ですね。 綺羅作品、確かに初期にやくざはあまり出ていません。 女教師23歳で黒島らが出てきましたが、実際はやくざの名を騙るチンピラ二人組ですし。 次いで美肉姉妹ですがこちらも愚連隊でやくざとはいえない。 初期はやくざに近い半端ものが多いですね。 純粋にやくざが出張るのは助教授沙織シリーズからですが、あれもやくざは沙織を売り物にしていたところにやくざが掠め取ってきたわけで、初めから関わってきたわけでもない。 長編で初めからやくざがヒロインに狙いを付けるのは「生贄」シリーズからですね。 デビュー作から数えるとほぼ10年が経ってようやくやくざものの登場となるわけですから中円寺様の言う綺羅作品を読む必要もない、というのもなるほどです。 お読みなっていただいているかはわかりませんが自分は綺羅作品の中では生贄が一番好きな作品で戯言で色々と書き散らかしております。 お気に障ったら申し訳ありませんが、自分の場合は中円寺様とは逆にヒロインが魅力的であればあるほど個人では太刀打ちできない凶悪な相手に絡めとられてゆくのに興奮をしてしまいます。 ヒロインが気高く美しく、理知性に優れていればいるほど、ちんけな小悪党の罠にはまるのももったいないな、と感じてしまうのですね。 お互い好きな女教師牝奴隷は康男という小太りの落ちこぼれ少年に堕とされるのは、上記となかなか相容れないので矛盾をしているのですが、牝奴隷の場合は康男というより蘇我に楔を打たれた志穂里の人生の落とし穴に堕ちてしまった辺りに魅力を感じた次第。 中円寺様の好む凌辱も本来長沼ごときには堕とせなかったであろう智実が、すでに実の母親を篭絡していた羽生と長沼とが手を組み、さらには長沼がすでに奴隷としていた千里や靖子まで加わり智実を徐々に追い詰められてゆく過程が素晴らしかったと思います。 個人的には新など智実を神格化しすぎたのはやり過ぎだったかとは思いますが、そこは思い入れの問題もあるので割愛致します。 生贄の美都子もやくざ一人一人なら歯牙にもかけない空手使いでありながら、小松原というブレーンを得た鷹尾組の狡猾な罠に絡めとられ、身動きの取れなくなる様に興奮を感じてしまいます。 多分自分はそうした過程が好きなのでしょう。 中円寺様の言うようにちんけな罠に落ちるのは興覚めではありますね。 その意味でいうと女教師恥辱の旋律は珠玉の出来で、学生ではあっても地元やくざにも一目置かれているという関谷や小悪党でしかない金森を言葉巧みに操り同士討ちをさせて見事に奴隷の立場から逃れるというのは、綺羅作品の中でも類を見ない快挙だったと思います。そのあとのことは悲惨の一言ですが。 流れとして自分も奴隷、は凌辱者の所有物になったが故として受け入れるとして、そのあとの売春はあまり好きではありません。 悲惨な話が好きなわけではないというか、いや自分でもひどい矛盾なのですが凌辱小説を読みながらも売春だの輪姦だのはあまり‥ 基本、綺羅作品の魅力は話の筋立てもそうなのですが、とにかく圧倒的なヒロイン力だと思っています。 少々好みではない展開も、けっきょくこの魅力の前には大した問題ではなく、だから読み始めてしまえばどの作品も名作だとなってしまっている管理人でございます。 長々とこちらこそ申し訳なく。 たまに作品の感想や、綺羅作品についてこういった意見を聞かせていただければサイトを開いた手前嬉しく思います。 でわでわ。
綺羅光好様、ありがとうございます。 コメントを読み、なるほどなあと思いました。
「ヒロインが魅力的であればあるほど個人では太刀打ちできない凶悪な相手に絡めとられてゆくのに興奮をしてしまいます。 ヒロインが気高く美しく、理知性に優れていればいるほど、ちんけな小悪党の罠にはまるのももったいないな、と感じてしまうのですね。」 というところ。確かにと納得しました。 ヒロインが強いほど魅力的という点に激しく同意しますし、小悪党な個人の男に簡単に征服されてしまうようでは魅力的とは言えないとも思います。 となると必然的に、そんなヒロインに対抗できるのはヤ●ザ的な集団くらいしかない、ということになっていくのでしょう。 長い年月の中、より魅力的なヒロインを作り上げていく過程で生まれてきた敵役ということなのでしょうね。 そう言った視点がワタクシにはすっかり抜け落ちておりました。 ヤ●ザ的な敵役が出てきても、ヒロインがそれに負けないほど強ければオッケーな気がしてきています。
話は変わりますが、「姉妹秘艶夜」を読みました。 中盤、姉・奈都が売春島から解放され、学校で不良に犯られた後、デブの宮路が、コネなどを使ってヤクザや不良を抑え込んでいると言って恩を着せ、調教を開始するところ。 逆に、この嘘が本当だったら良いのにと思ってしまったのですね。 実際そんなコネなど持っている奴がいたらおかしいとも思いますが、そうであれば、売春はしないで済みますし、学校でやりたい放題されることもなくなりそう。 話の展開上、アレが嘘でも本当でも関係ないところで物語は終わるので、どっちでも良いと言えばどっちでも良いのですが、読後に想像を働かせる余地がある方が長く楽しめる気がするんですよね。 この後は、売春させられ姉妹揃ってひたすら犯られるだけです、というよりは、一人の変態に囲われ、日常生活を送りながら過激な行為をさせられる、もしかしたらその境遇から脱出するチャンスが訪れるかもしれない、というような状況で終わる方が、個人的には良い気がしています。
ヤ●ザ的な集団の罠にはまり、襲われ、弱みを握られるが、金持ちの実力者がそいつらを締め出してくれた。しかしその実力者がよりタチの悪い変態だった、みたいな
そんなお話を綺羅先生が書いてくれたらうれしいですね。
ワタクシなんぞ、「新・凌辱女子学園」のその後など妄想したりしちゃってますからね。 あれから20年後、智実がお忍びで日本に帰ってきた時の話、とかね。勿論、ミスターKはとっとと死んじゃってます。薬の飲み過ぎとかでポックリ。その後、事業を智実が引き継ぎ、アメリカで秘かに成功していた、とか。
「美肉姉妹」久々にこのタイトルを見た気がします。 昔、買って持っていたんですが、引っ越しなどで整理し処分してまったんですよね。 ヒロインがカトリーヌ・ドヌーヴ似って表現があった気がします。全く知らなかったので想像をより掻き立てられました。面白い作品だったと思うのですが、手放したのはそれほど心に響いてなかったんでしょうかね。オチが気に入らなかったとか。デジタル版などで再読してみようかしら。
それにしても、素晴らしいデーターベースですね。 ヤクザが出てくる話という切り口で綺羅作品を語るだけでも色々考えさせられるものがあります。 これからも、ちょっとしたポイントから分類、分析したエッセイなど見てみたいです。
でわでわ
中円寺様、つい返信してしまいました。が、読み飛ばしていただいて構いませんので、はい。 姉妹秘艶夜読まれましたか。 なるほど、前回の書き込みでもあったようにどこかでヒロイン側に救いというか、脱出出来る要素があって欲しいのですね。
もしかすると特撮ヒロインが悪の組織に‥のようなノリが好きなのでしょうか。御堂乱先生とか書いてますけど。 これはあまりに穿った見方で、そも知らないだろうとは思いましたが、まぼろしパンティとか好きなのだろうかと。原作者の名前が高円寺先生なのであやかってるのかしらと思ったり。 話がそれました。 前回も書きましたが自分は逆にヒロインを罠に嵌めてゆく過程が好きです。 悪漢側が徐々に罠を完成させてゆく中で何も知らずにヒロインが暮らしていたり、あるいは誰かを救おうとしていたり、告発しようとしていたり。 前述の秘艶夜であれば宮路が敵の手先となっているのに、それを信じて絡めとられていく様であったりですね。 凌辱でいえば智実が長沼を追い詰めようとしている矢先に、その裏では潤子は長沼と繋がる羽生に篭絡されていてとっくに少女の手に負える状況ではなくなっているなど。 他に「黒い凌辱! 令嬢女子大生・悪魔の調教」でメインヒロインの理菜を救った美青年の麻矢がじつは男装の麗人で、それを知られたとは思っていない麻矢が悪漢に呼び出され罠に嵌ってしまうなど。 悲惨な結末自体が好きなわけではないのですが過程として、こうした作品やヒロインが好きになります。 まったくそういう要素のない作品も好きなのであくまで傾向としてですが。 新凌辱では最後、恐らくはカークウェルの秘書を仲間につけたであろう長沼が智実に二重催眠したのだろうな、と考えています。 中円寺様の場合はヒロインに惚れこむ分、安易に堕ちきって欲しくないのでしょうね。そこら辺は雌猟の悪漢、東原が長年恋焦がれ復讐の対象とした真澄への復讐を終えて虚無感を抱いたような。 なので女性を商品としか見ないだろうやくざの登場を嫌うのかしらと。 美肉姉妹は旧い作品ですし、作りも荒いというか全体的に試作品な感じですね。 ただ後期の作品の基を辿ると、美肉姉妹だね、これ。となる感じの。 長々とまた申し訳ありませんでした。 データベースとして放っておいてしまい、きちんと作品欄から登場人物やら追えるようにしていきたいと思います。 でわでわ。
綺羅光好様、ありがとうございます。 ズバリその通り。御明察でしょう。 ワタクシ、「まぼろしパンティ」が好きで、原作者・高円寺博先生から中円寺のH.N.をつけました。 きっかけでもあるので、そういうシチュエーションが好きなのでしょう。おっしゃる通り、ヒロインピンチ的なものを好み、少年漫画以上のことはむしろ蛇足なのかもしれません。
同じ投稿者が延々と書き込んでいてもアレなのでこの辺で。
新刊「蜘蛛と紅薔薇」がamazonでも取り扱いがされて買わなければと思いつつ、設定で二の足を踏んでいます。 あともっと即物的な問題として最近は新刊もすぐ期間セールをするので、二の足を踏む部分もあります。 これが好物の女教師モノとかであればすぐにも飛びつくのですが、どうもあらすじを読むとヒロインの紅里がもともと遊び人だとか。 違うんだ。自分が綺羅作品に求めているのはそういうんじゃないんだ。 これに近いのが天空のヒロインなのでしょうが、あれは実際に遊んでいたわけではないのでむしろ新鮮というか、もっときちんと義母の件からじわじわと攻めてほしかったくらいで。 でも新刊だし買わないとなあ。
新刊をまだ買っていないのでした。 どうもamazonで電子書籍が稀に安くなることがあるので、今回のようにあらすじから食指が動かないものはついそれを待ってしまいます。 普段は何も考えず新刊が出たら買っているんですけれど、今回はヒロインが過去に奔放な感じで綺羅作品の肝である清楚というか貞操観念を持っていないのかと思うとどうにもこうにも。 あとまあ文庫一冊の単価がやっぱ高いですねえ。いやまあ千円くらいですけどさ。
コメント
まあ誰も見ていないのはわかってますが一応。
綺羅光先生の人妻奴隷姉妹が好きです。
ここを見てる人がいるとは思いませんでした。
ありがとうございます(o*。_。)oペコッ
人妻奴隷姉妹とは渋いとこを。
ほぼ全てが名作なので好きな作品もいろいろですね。
こちらこそファンサイトを立ち上げてくれる
心強いお仲間がいて嬉いしです。
ありがとうございます(o_ _)o))
確かに名作揃いですね。
綺羅光先生が執筆を暫くされてないのでどうしたのかと
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ひょんなご縁ですがどうぞ宜しくお願いします(o_ _)o))
ずいぶん前から立ち上げてはいたんですが検索に引っかからなくて…w
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某掲示板の流れがどうにも受け付けず、綺羅作品の話が出来る方がここを訪れていただけるのは嬉しい限りです。
新刊、聖奴隷斡旋所読了。
まさかの「インテリ美人弁護士、堕ちる」と世界観繋がりでした。
正直に言ってしまうと作品に二人、三人とヒロインが増えるとどうしても優劣がついてしまうので個人的にはもったいないと思ってしまいます。
江島弁護士や画家の千聖が堕ちてしまっているだけに彼女たちの聖性が損なわれてしまうのも厳しいですね。
悪党が地続きで出演するのはむしろ過去ヒロインの行く末を想像できて面白いのですが。
初めまして。
”藤平智実”で検索を掛けてたら、このサイトが上位に上がっていたので立ち寄らせてもらいました。
サイト内の【女教師コンテスト】コラムを読ませていただき、一位が鮎沢志穂里先生だったことに感銘を受けた次第です。
かくいうワタクシも、綺羅光先生の数多の作品の中で、「女教師・牝奴隷」と「凌辱女子学園」を特に好む者です。
女教師コンテストのコメントに惹かれ他ので、未読だった「姉妹夢惨花」&「姉妹秘艶夜」を読もうと思います。
ありがとうございました。
こんな僻地にありがとうございます。
なんのコンテンツもないので、申し訳ない。
島シリーズもぜひ読んでいただければと思います。
綺羅光好様、お世話になっております。
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面白く、興奮と共に読んでいるのですが、どちらもその道のプロが出てくるのがワタクシ自身としてはマイナスでした。
基本的に、ヒロインが間抜けに見えてしまうと物語として残念になる気がします。
傍から見て判り切った罠にヒロインが落ちてしまうとガッカリです。
そしてその道のプロ(いわゆるヤ●ザ)が話に関与してくるとどうしても、そういった展開になりがちです。
そもそも、女性側と男性側で、明らかに男性側が有利な場合だと面白さが減る気がします。
男性側に資金力がある、組織力がある、そんな場合、なんでもありに出来ちゃうでしょうし、単純に逃れようがないでしょう。
加えて、流れとして、ヒロインを奴隷化し、売春させるような流れも個人的に好きではありません。
そこまでくると、もそもそも綺羅光先生の作品が向いてないんじゃないかとも思ってしまいますが、最近の作品はどうもタイトルやあらすじを見ても触手が動かず、綺羅先生の新作ばかりチェックするのでした。
個人的な意見を長々と申し訳ありませんでした。
中円寺様、書き込みありがとうございます。
凌辱や牝奴隷など初期作品を好まれていれば、なるほどというご意見ですね。
綺羅作品、確かに初期にやくざはあまり出ていません。
女教師23歳で黒島らが出てきましたが、実際はやくざの名を騙るチンピラ二人組ですし。
次いで美肉姉妹ですがこちらも愚連隊でやくざとはいえない。
初期はやくざに近い半端ものが多いですね。
純粋にやくざが出張るのは助教授沙織シリーズからですが、あれもやくざは沙織を売り物にしていたところにやくざが掠め取ってきたわけで、初めから関わってきたわけでもない。
長編で初めからやくざがヒロインに狙いを付けるのは「生贄」シリーズからですね。
デビュー作から数えるとほぼ10年が経ってようやくやくざものの登場となるわけですから中円寺様の言う綺羅作品を読む必要もない、というのもなるほどです。
お読みなっていただいているかはわかりませんが自分は綺羅作品の中では生贄が一番好きな作品で戯言で色々と書き散らかしております。
お気に障ったら申し訳ありませんが、自分の場合は中円寺様とは逆にヒロインが魅力的であればあるほど個人では太刀打ちできない凶悪な相手に絡めとられてゆくのに興奮をしてしまいます。
ヒロインが気高く美しく、理知性に優れていればいるほど、ちんけな小悪党の罠にはまるのももったいないな、と感じてしまうのですね。
お互い好きな女教師牝奴隷は康男という小太りの落ちこぼれ少年に堕とされるのは、上記となかなか相容れないので矛盾をしているのですが、牝奴隷の場合は康男というより蘇我に楔を打たれた志穂里の人生の落とし穴に堕ちてしまった辺りに魅力を感じた次第。
中円寺様の好む凌辱も本来長沼ごときには堕とせなかったであろう智実が、すでに実の母親を篭絡していた羽生と長沼とが手を組み、さらには長沼がすでに奴隷としていた千里や靖子まで加わり智実を徐々に追い詰められてゆく過程が素晴らしかったと思います。
個人的には新など智実を神格化しすぎたのはやり過ぎだったかとは思いますが、そこは思い入れの問題もあるので割愛致します。
生贄の美都子もやくざ一人一人なら歯牙にもかけない空手使いでありながら、小松原というブレーンを得た鷹尾組の狡猾な罠に絡めとられ、身動きの取れなくなる様に興奮を感じてしまいます。
多分自分はそうした過程が好きなのでしょう。
中円寺様の言うようにちんけな罠に落ちるのは興覚めではありますね。
その意味でいうと女教師恥辱の旋律は珠玉の出来で、学生ではあっても地元やくざにも一目置かれているという関谷や小悪党でしかない金森を言葉巧みに操り同士討ちをさせて見事に奴隷の立場から逃れるというのは、綺羅作品の中でも類を見ない快挙だったと思います。そのあとのことは悲惨の一言ですが。
流れとして自分も奴隷、は凌辱者の所有物になったが故として受け入れるとして、そのあとの売春はあまり好きではありません。
悲惨な話が好きなわけではないというか、いや自分でもひどい矛盾なのですが凌辱小説を読みながらも売春だの輪姦だのはあまり‥
基本、綺羅作品の魅力は話の筋立てもそうなのですが、とにかく圧倒的なヒロイン力だと思っています。
少々好みではない展開も、けっきょくこの魅力の前には大した問題ではなく、だから読み始めてしまえばどの作品も名作だとなってしまっている管理人でございます。
長々とこちらこそ申し訳なく。
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でわでわ。
綺羅光好様、ありがとうございます。
コメントを読み、なるほどなあと思いました。
「ヒロインが魅力的であればあるほど個人では太刀打ちできない凶悪な相手に絡めとられてゆくのに興奮をしてしまいます。
ヒロインが気高く美しく、理知性に優れていればいるほど、ちんけな小悪党の罠にはまるのももったいないな、と感じてしまうのですね。」
というところ。確かにと納得しました。
ヒロインが強いほど魅力的という点に激しく同意しますし、小悪党な個人の男に簡単に征服されてしまうようでは魅力的とは言えないとも思います。
となると必然的に、そんなヒロインに対抗できるのはヤ●ザ的な集団くらいしかない、ということになっていくのでしょう。
長い年月の中、より魅力的なヒロインを作り上げていく過程で生まれてきた敵役ということなのでしょうね。
そう言った視点がワタクシにはすっかり抜け落ちておりました。
ヤ●ザ的な敵役が出てきても、ヒロインがそれに負けないほど強ければオッケーな気がしてきています。
話は変わりますが、「姉妹秘艶夜」を読みました。
中盤、姉・奈都が売春島から解放され、学校で不良に犯られた後、デブの宮路が、コネなどを使ってヤクザや不良を抑え込んでいると言って恩を着せ、調教を開始するところ。
逆に、この嘘が本当だったら良いのにと思ってしまったのですね。
実際そんなコネなど持っている奴がいたらおかしいとも思いますが、そうであれば、売春はしないで済みますし、学校でやりたい放題されることもなくなりそう。
話の展開上、アレが嘘でも本当でも関係ないところで物語は終わるので、どっちでも良いと言えばどっちでも良いのですが、読後に想像を働かせる余地がある方が長く楽しめる気がするんですよね。
この後は、売春させられ姉妹揃ってひたすら犯られるだけです、というよりは、一人の変態に囲われ、日常生活を送りながら過激な行為をさせられる、もしかしたらその境遇から脱出するチャンスが訪れるかもしれない、というような状況で終わる方が、個人的には良い気がしています。
ヤ●ザ的な集団の罠にはまり、襲われ、弱みを握られるが、金持ちの実力者がそいつらを締め出してくれた。しかしその実力者がよりタチの悪い変態だった、みたいな
そんなお話を綺羅先生が書いてくれたらうれしいですね。
ワタクシなんぞ、「新・凌辱女子学園」のその後など妄想したりしちゃってますからね。
あれから20年後、智実がお忍びで日本に帰ってきた時の話、とかね。勿論、ミスターKはとっとと死んじゃってます。薬の飲み過ぎとかでポックリ。その後、事業を智実が引き継ぎ、アメリカで秘かに成功していた、とか。
「美肉姉妹」久々にこのタイトルを見た気がします。
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でわでわ
中円寺様、つい返信してしまいました。が、読み飛ばしていただいて構いませんので、はい。
姉妹秘艶夜読まれましたか。
なるほど、前回の書き込みでもあったようにどこかでヒロイン側に救いというか、脱出出来る要素があって欲しいのですね。
もしかすると特撮ヒロインが悪の組織に‥のようなノリが好きなのでしょうか。御堂乱先生とか書いてますけど。
これはあまりに穿った見方で、そも知らないだろうとは思いましたが、まぼろしパンティとか好きなのだろうかと。原作者の名前が高円寺先生なのであやかってるのかしらと思ったり。
話がそれました。
前回も書きましたが自分は逆にヒロインを罠に嵌めてゆく過程が好きです。
悪漢側が徐々に罠を完成させてゆく中で何も知らずにヒロインが暮らしていたり、あるいは誰かを救おうとしていたり、告発しようとしていたり。
前述の秘艶夜であれば宮路が敵の手先となっているのに、それを信じて絡めとられていく様であったりですね。
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悲惨な結末自体が好きなわけではないのですが過程として、こうした作品やヒロインが好きになります。
まったくそういう要素のない作品も好きなのであくまで傾向としてですが。
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中円寺様の場合はヒロインに惚れこむ分、安易に堕ちきって欲しくないのでしょうね。そこら辺は雌猟の悪漢、東原が長年恋焦がれ復讐の対象とした真澄への復讐を終えて虚無感を抱いたような。
なので女性を商品としか見ないだろうやくざの登場を嫌うのかしらと。
美肉姉妹は旧い作品ですし、作りも荒いというか全体的に試作品な感じですね。
ただ後期の作品の基を辿ると、美肉姉妹だね、これ。となる感じの。
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でわでわ。
綺羅光好様、ありがとうございます。
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ワタクシ、「まぼろしパンティ」が好きで、原作者・高円寺博先生から中円寺のH.N.をつけました。
きっかけでもあるので、そういうシチュエーションが好きなのでしょう。おっしゃる通り、ヒロインピンチ的なものを好み、少年漫画以上のことはむしろ蛇足なのかもしれません。
同じ投稿者が延々と書き込んでいてもアレなのでこの辺で。
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あともっと即物的な問題として最近は新刊もすぐ期間セールをするので、二の足を踏む部分もあります。
これが好物の女教師モノとかであればすぐにも飛びつくのですが、どうもあらすじを読むとヒロインの紅里がもともと遊び人だとか。
違うんだ。自分が綺羅作品に求めているのはそういうんじゃないんだ。
これに近いのが天空のヒロインなのでしょうが、あれは実際に遊んでいたわけではないのでむしろ新鮮というか、もっときちんと義母の件からじわじわと攻めてほしかったくらいで。
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あとまあ文庫一冊の単価がやっぱ高いですねえ。いやまあ千円くらいですけどさ。