光好さま
藍色の姦奏曲【麗央と季里子】は、いかがでしたでしょうか。 購入するか悩んでおり、参考にさせて頂ければと思っております。 因みに鬼王郷は、肌にあいませんでした(泣)
コメントありがとうございます。
どうなんでしょうね。 トニーさんがどの系統を好むかによると思うのですが、自分はトニーさんが肌に合わなかった鬼王郷がドンピシャだったもので参考になるかどうか。 藍色の姦奏曲のおおまかな流れは、メインヒロインの女子大生 黒木麗央(恋人有)を自らのインポテンツからの脱却を図ろうという色魔 菱川が自分の娘の起こした自殺騒動を機に、サブヒロインで黒木麗央の恩師でもある女教師 三島季里子(恋人有)へ責任を取らせるという難癖をつけ、同僚教師 萩井と軟禁させ関係を持たせ、そのことで二人を追い詰め黒木麗央攻略が開始されるといった感じです。 ヒロインの描写はフランス書院の書籍紹介で冒頭の一部が読めますから参照してください。 全体的に凌辱部分がきちんと描かれてはいるものの、ヒロイン側の心理描写より男寄りでそこをどう捉えるか、でしょうか。 これもフランス書院の一部抜粋で読んだ凌辱部分に購読前は「お、これは当たりか?」と思ったのですが購読後は先のような理由で自分にはあまり‥。 全体の系統としては魔獄の新天地といったところでしょうか。 といっても結局はヒロインに魅力を感じるかどうか、だと思います。 魔獄の新天地も全体はともかく遠川凛智が好きだったのでそれなりの評価です。
コメントありがとうございます。 参考にさせて頂きます
絹田青児名義の作品「秘密婦人 天上の雪肌」を読んだので、感想など述べてみたいと思います。 以前、綺羅光好様が言われていたように、まさしく陵辱小説ではなく官能小説でした。ただ、ヒロインの魅力が伝わる文章、物語の構成、性交時の煌めく興奮の表現は流石でした。 ただ、この作品だけかも知れませんが通常の綺羅光作品と比較すると、ヒロインを堕とすというクライマックスがなく、「もう一息!もう一声!」という感想でした。
作品の主人公は隈田聖彦27歳、会社から半年間の休暇を与えられて各地を巡っている途中で、魅力的な女性2名に出会い、理由は不明ながら女性に好かれて良い思いをするというものです。 メインヒロインは篠宮遥香33歳、ブティックの人妻店長。長身の美人、スレンダーかつ巨乳というスーパーウーマンです。サブヒロインは高崎郁美30歳、グラマラスなカフェのオーナー(あまり魅力を感じなかったが)。 物語が全て主人公の視点のみで進行し別の視点が全くないため、ヒロインの心情や裏の事情が不明のままであり、ラストまで読んでも本当にこれで終わりか?ある物語の一面を示しただけで裏の物語があるのではないか、いや有って欲しいという消化不良感が残ります。
・少し絵が得意なだけの弱そうな都会人である主人公に、なぜM性をもつヒロイン遥香がほれ込んだのか。 ・これまで暴力的で専制的な旦那から言われるまま、調教師にM調教されても逃げ出すことすらしなかったのに、なぜ主人公と会ったとたん逃げ出すことができたのか。 こんな疑問がすぐに浮かんできます。
私的な妄想ですが、小説が終わった後の展開がこんな感じだと良いなと思いました。 遥香が逃げることができたのは、なかなか屈服しない遥香を屈服させるために仕組んだ、旦那と調教師の策略であり、一旦逃げ出したところを捕まえて折檻する計画であった。さらに一緒に逃れた郁美(遥香とレズ関係で旦那は彼女を敵視している)をともに捕まえて、あわせて激しく調教する計画であった。主人公はうまくやったようにみえて、実は遥香達に激しい調教を加えるネタに使われただけであった。
まぁ、そこまで書かないのが絹田青児名義の小説ということでしょうか。
しかし、遥香を抱きたいと迫る聖彦に対し、人妻の立場から拒否しながらも「むりやり奪って。ああん。いちいち許可なんか求めずに、ベッドに押し倒してしまえばいいじゃありませんか」と遥香から言うところは、陵辱小説にはない展開であり驚きました。 立場などで自分からOKといえないが、無理にも求められるのはやぶさかではない、という微妙な女心でしょうか。面白かったです。
秘密婦人 天上の雪肌 についてはまだ記事を作成していませんでした。申し訳ないです。 ようやく綺羅名義での書籍記事は終わったので、頑張りたいと思います。
本日 藍色の姦奏曲【麗央と季里子】 紙書籍版発売。 地元や勤務先に扱う書店がないので内容は確認出来ずですが、ちらっと立ち読み版を読んだ限りではよい感じです。 はよ電子に降りてきて欲しい。
ナゼか、というかおそらくは断捨離であったりするのでしょうが、某オクに大量の綺羅本が。 大昔のアレとかコレとかが、値段も程度もまちまちで。
コメント
光好さま
藍色の姦奏曲【麗央と季里子】は、いかがでしたでしょうか。
購入するか悩んでおり、参考にさせて頂ければと思っております。
因みに鬼王郷は、肌にあいませんでした(泣)
コメントありがとうございます。
どうなんでしょうね。
トニーさんがどの系統を好むかによると思うのですが、自分はトニーさんが肌に合わなかった鬼王郷がドンピシャだったもので参考になるかどうか。
藍色の姦奏曲のおおまかな流れは、メインヒロインの女子大生 黒木麗央(恋人有)を自らのインポテンツからの脱却を図ろうという色魔 菱川が自分の娘の起こした自殺騒動を機に、サブヒロインで黒木麗央の恩師でもある女教師 三島季里子(恋人有)へ責任を取らせるという難癖をつけ、同僚教師 萩井と軟禁させ関係を持たせ、そのことで二人を追い詰め黒木麗央攻略が開始されるといった感じです。
ヒロインの描写はフランス書院の書籍紹介で冒頭の一部が読めますから参照してください。
全体的に凌辱部分がきちんと描かれてはいるものの、ヒロイン側の心理描写より男寄りでそこをどう捉えるか、でしょうか。
これもフランス書院の一部抜粋で読んだ凌辱部分に購読前は「お、これは当たりか?」と思ったのですが購読後は先のような理由で自分にはあまり‥。
全体の系統としては魔獄の新天地といったところでしょうか。
といっても結局はヒロインに魅力を感じるかどうか、だと思います。
魔獄の新天地も全体はともかく遠川凛智が好きだったのでそれなりの評価です。
光好さま
コメントありがとうございます。
参考にさせて頂きます
絹田青児名義の作品「秘密婦人 天上の雪肌」を読んだので、感想など述べてみたいと思います。
以前、綺羅光好様が言われていたように、まさしく陵辱小説ではなく官能小説でした。ただ、ヒロインの魅力が伝わる文章、物語の構成、性交時の煌めく興奮の表現は流石でした。
ただ、この作品だけかも知れませんが通常の綺羅光作品と比較すると、ヒロインを堕とすというクライマックスがなく、「もう一息!もう一声!」という感想でした。
作品の主人公は隈田聖彦27歳、会社から半年間の休暇を与えられて各地を巡っている途中で、魅力的な女性2名に出会い、理由は不明ながら女性に好かれて良い思いをするというものです。
メインヒロインは篠宮遥香33歳、ブティックの人妻店長。長身の美人、スレンダーかつ巨乳というスーパーウーマンです。サブヒロインは高崎郁美30歳、グラマラスなカフェのオーナー(あまり魅力を感じなかったが)。
物語が全て主人公の視点のみで進行し別の視点が全くないため、ヒロインの心情や裏の事情が不明のままであり、ラストまで読んでも本当にこれで終わりか?ある物語の一面を示しただけで裏の物語があるのではないか、いや有って欲しいという消化不良感が残ります。
・少し絵が得意なだけの弱そうな都会人である主人公に、なぜM性をもつヒロイン遥香がほれ込んだのか。
・これまで暴力的で専制的な旦那から言われるまま、調教師にM調教されても逃げ出すことすらしなかったのに、なぜ主人公と会ったとたん逃げ出すことができたのか。
こんな疑問がすぐに浮かんできます。
私的な妄想ですが、小説が終わった後の展開がこんな感じだと良いなと思いました。
遥香が逃げることができたのは、なかなか屈服しない遥香を屈服させるために仕組んだ、旦那と調教師の策略であり、一旦逃げ出したところを捕まえて折檻する計画であった。さらに一緒に逃れた郁美(遥香とレズ関係で旦那は彼女を敵視している)をともに捕まえて、あわせて激しく調教する計画であった。主人公はうまくやったようにみえて、実は遥香達に激しい調教を加えるネタに使われただけであった。
まぁ、そこまで書かないのが絹田青児名義の小説ということでしょうか。
しかし、遥香を抱きたいと迫る聖彦に対し、人妻の立場から拒否しながらも「むりやり奪って。ああん。いちいち許可なんか求めずに、ベッドに押し倒してしまえばいいじゃありませんか」と遥香から言うところは、陵辱小説にはない展開であり驚きました。
立場などで自分からOKといえないが、無理にも求められるのはやぶさかではない、という微妙な女心でしょうか。面白かったです。
コメントありがとうございます。
秘密婦人 天上の雪肌 についてはまだ記事を作成していませんでした。申し訳ないです。
ようやく綺羅名義での書籍記事は終わったので、頑張りたいと思います。
本日 藍色の姦奏曲【麗央と季里子】 紙書籍版発売。
地元や勤務先に扱う書店がないので内容は確認出来ずですが、ちらっと立ち読み版を読んだ限りではよい感じです。
はよ電子に降りてきて欲しい。
ナゼか、というかおそらくは断捨離であったりするのでしょうが、某オクに大量の綺羅本が。
大昔のアレとかコレとかが、値段も程度もまちまちで。